年始には、福袋とお年玉を・・・
|> 謹賀新年 <|
あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えるにあたり、防湿庫の中身を整理し、
新しいカメラをお出迎えできる準備ができております。
いつでもライカのカメラとレンズはお越しいただいて
大丈夫な状況です!
是非とも今年も新しい出会いがある実りの多い年としたいです。
さて、年始といえば、福袋が風物詩ですね。
年末年始の協(狂?)奏曲として、大手カメラ屋さんや、
大手家電量販店では、楽しい年始行事が開催されておりますが、
残念ながら、当方、今年は参加することができませんでした。
流石に骨折した状態で、あの過酷な戦いを勝ち残れるとは、
思っておりませんです、ハイ。
色々なところで報告されている内容を見る限り、
今年も悲喜こもごもなようですが、
それも楽しむのが福袋の楽しみ方ですよね。
購入者として利益ばかり追求しても、面白くありません。
ネットで購入できる福袋で、カメラ系となると、
少し数が限られますが、そこそこありますね。
マップカメラさんは、2019年の新品セットについて
かなり高い金額設定できましたね。
昨今の平成最後の○○体験、平成最後には奮発していいものを、、、
という流れをモロに体現しておられるかと思います。
個人的には、過去に高い福袋を買っていたこともあるので、
否定は致しませんが、さすがにあの価格はすごいと思いますね。
この物量がドンと来られたら、防湿庫1個分はありますからねぇ。
他のサイトでもいくつかお得で楽しいと思える福袋を見かけておりますが、
一瞬購入するか迷ったソニーの50万円レンズセットも
30万円のミラーレスセットも即売れておりました。
50万円のソニーミラーレスセットが残っております所があるので
気になりますが、流石にEマウントへの過剰な投資と、
理由なき購入は控えたいところですね。
なんせ、今年からメインカメラとなるライカのレンズの購入には、
50万円ぐらいは軽く要求されますからねぇ。
気にならないわけではないですが、今年は福袋は諦めましょう。
では、お年玉となるとどうでしょうか。
カメラのユーザーさんだったら、おそらく、
よく見ておられるサイトのデジカメWatchさんで
飯田ともき氏(サークル:ていこくらんち)の良い4コマ漫画がありました。
つまり・・・年始は、ミラーアップし、
お年レンズを入手してよいという文化が
日本にはあるという事ですね!!(超拡大解釈)
残念ながら、一眼レフは手放しミラーレスしか
今手元にございませんので、ミラーアップ and 撮影はできません。
という事であれば、お年レンズを入手しましょう!
でも、さすがにライカのレンズを短期間でいくつか購入する事は
難しいです。(ズマロン買ったばかりなのですよ)
最近気になったレンズを猪突猛進で迷わずGetしてしまう事にしましょう。
1月1日に、Amazonでぽちっと注文してしまいましたよ!!
Amazonの配達は、年末年始関係ないとは・・・
関係者様、年明けもご勤務されてご苦労様です。
さて、入手したお年レンズは・・・
木下光学研究所 KISTAR 85mm F1.4
K&F Concept レンズマウントアダプター KF-CYE
年始から全力投球(少し変化球気味)です!
さて、何故KISTARなのか。
それは、この本のおかげです。
この本で、ライカカメラに新旧のKISTARの
(ただし記事ではトミノン55mmとKISTAR 55mm F1.2)
比較記事を見て、KISTAR手に入れてみたいなと興味を持ったからです。
そこは、記事通りのKISTAR 55mm F1.2を買わないと・・・
とお叱りを受けてしまいそうですが、50㎜近辺のレンズが
防湿庫にたくさんありますので、さすがに躊躇した次第です。
あれ?昨年防湿庫の中身をかなり追い出したんじゃないの?!
と、ご指摘受けそうですが、50㎜近辺の面白いレンズは
たくさんあるのですよ、沢山。
価格的にも手に入れやすかったというのも要因となり、
今回はKISTAR 85mm F1.4を入手となりました。
骨折治ったら、早速どこか行って撮影したいですね~。
今年も、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。