REDLINE -ライカ購入は越えてはいけない線ですか?-

カメラが趣味なのでそのことについていろいろと・・・

製造完了、製造中止と聞くと途端にほしくなりますよね!

とあるレンズメーカーさんのとあるVMレンズが

昨年末に4つほど生産終了となりました。

 

そういう場合、私にとって必ず必要というわけでもないレンズですが、、、

欲しくなりますよね、なぜか(笑)

 

特にフォクトレンダーさんの場合、製造スパンが長いので、

ホント市場在庫がないレンズもありますんで、買える時に

買っとかないといけません。

 

とても真剣に考えましたとさ!!

でもって、35㎜ f1.7と50㎜のf1.1レンズを一気に2本

本気で買うつもりで色々調べてたんですが・・・

 

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松屋創業150周年レンズ フォクトレンダー NOKTON 50mm/f1.2 Aspherical VM

別の手を出してはいけないレンズも見つけてしまいましたとさ(笑)

 

(個人的には、限定には惹かれますが、色が・・・もう少し違う色が良かったな)

 

はてさて、これも含めて3本のレンズ購入するのにいくらかかるのかな?と

お安いところ調べたうえで試算してみましたところ、

3本のレンズだけで30万円必要ですね。。。

 

さらに東京に遠征に行って買わなければいけないとなると・・・コスパ悪いな(笑)

 

うん、買うことはできたとして、使うの?と真剣に考えると、

イカのオールドレンズに投資した方がよっぽど使って満足感高いよねって

結論に達したので・・・よし、ライカレンズ買ってしまおう(笑)

 

次買うのは1本持ってたら、買おうと考えてたVMレンズ3本が

かすんでしまうような、満足感がとても高いと思えるレンズ買おう!!

 

年始から全力で色んなレンズ探しに奔走してますが、

ほんと、ライカのレンズは魔性のレンズですよね。

特に大口径レンズは、一瞬でも目を離すと売り切れてしまうので、

一期一会な出会いを大切にしないといけないと感じます。

 

嗚呼、ライカ黄金期のレンズを集める楽しみ、使える楽しみ、見る楽しみ。

贅沢な趣味だと思います。

 

イカM10 モノクロームに投資するお金がレンズにどんどん消えていきますよ(笑)