ふんわり上品な写りのレンズはいかがですか?
◆警告始◆
Warning!!
To overseas Leica users.
This article is not a review.
It contains unpleasant expressions and content that does not match the original intention.
This article is full of lies and vanities.
I haven't written anything about the truth.
This is a joke article.
April Fool's Day continues all year round.
It is not helpful, so please page back and go back.
Warning!!
◆警告終◆
<使ってる今が楽しい、そんなレンズ>
ダルメイヤーのスーパーシックスが手元にきた翌日。
あまりに嬉しすぎて、はしゃぎすぎたので
寝坊してしまいましたが、気合十分で、
試写してきましたよ~。
さて、今日はこの子でいきましょ! pic.twitter.com/ibGwgF3JBs
— garp3 (@garp3_Photo) 2022年12月18日
はてさて、どんな絵を出してくれるのか、とっても楽しみです。
ただね・・・やる前からわかってたことはあります。
やはり、程度の良いレンズ、メッチャ写るわ。
<ボケの感じは良い感じ?>
開放でのボケはこんな感じ。
一部、かなり近寄った写真もありますが、
被写体とはだいたい2m~3m前後が多いかな?
とろける感じにボケてるところも多いと思うし、
ピント合ったところの解像感の差がいい塩梅に作用して
雰囲気のある絵作りになってると思います。
どうでしょうか?
皆さんが想像していたボケは出ていましたか?
背景がごちゃごちゃしていると、わちゃわちゃとしたボケも出ますし
落ち着いた環境だと、ふんわり上品という感じでもあります。
かる~いグルっとしたボケになるときもあるかな~なので、
どのように意図して撮影に落とし込むかというのが大切ですね。
<ふんわり感がある。光が包み込むような柔らかな感じ>
ぼかす事を第一義とせずに街角スナップしてみましょう。
正直申しまして、こいつぁたまげたぁって感じですね。
ピントの合ってるところはとても解像している感じが高く、
ボケのなだらかな変化は、それと気が付かせないうちに
柔らかくボケた背景へとシュッと変換していく感じがあります。
アンパンマンのスナップはホント良い感じに
被写体を背景から浮かび上がらせてますね。
こういうの・・・好き!!
<説明のできない絵が出てきたぞ・・・>
無限遠にぶち込んで開放での一枚。
うーん、なんでやろ、不思議な感じ。
なんでやろ・・・説明が出来んわ(笑)
首をかしげてしまう不思議な写りする時もあるし、
遠景でも十分に写るし、楽しいなぁ。
<使ってて楽しいなって思えるレンズ>
ほんと、あ、これ良いなって思ったところがあれば
撮影してみたくなるレンズだなぁ。
以下は、取り散らかし(笑)
<まとめ>
このレンズ・・・説明が難しい。
変にボケボケにあらず、きちんと写る上での何かがある。
開放時の描写としては、被写界深度に
入っている物はちゃんと写るのですが、
収差の関係からか、ふんわりと光が回り込んだようになり、
結果上品に写る。。。という感じなのかな?
解像感はちゃんとあるので、それと相まっての
相乗効果でなんとなく悪くない=イイ感じになってるんだと思う。
ココ撮ってみたいと思った所を撮影すると、
2割増しぐらいにきれいに撮れてるように思う。
こういうのが、魔法のレンズというのだろうか。
きちんと写る+αがあるレンズが、今のオールドレンズの中でも
イイと言われているレンズなんだろうね。
今回は開放の描写のみの判断になるので、
絞って使うとまた、美味しいポイントがあるのかもしれない。
使うにしても何をしたいか、どう生かしたいかを明確にして
使う必要があるんだろうな・・・と思う。
では、このレンズを持つ意味として、
これでないと撮れないのか?という事が
重要な疑問であり課題になってくるが、
最短撮影距離は距離計連動しないけれども
かなり近距離まで寄れて撮影出来ちゃいますし
それが、設計者が意図範囲で使う事が出来るというのは
意味のあるところだし懐の深いレンズなのだろう。
近距離も遠景もそつなく・・・いや、それ以上に良い感じに
写せるというのは、意義のある事だと思う。
オールドレンズでありつつも、遠近あれこれできてしまう
仕様の懐の深さもまたこのレンズの魅力なのかな。
まぁ、下手の横好きで、使うのたのし~の感覚で撮ってるので
何かを切りとり、また、何かを写し込んだ写真とは
言い切れない甘さしかないが、楽しく使う事こそ私の写真であり、
また、使う事を楽しむのが私のカメラライフなのかもしれない。
写真ライフ・・・と言い切れないところが、ちょっぴり情けないね(苦笑)
嗚呼、そうか・・・某写真家の先生にレンズ遊びやめなさいって
言われたのこういう所なんだろうなぁ。
講師の人は、広い目線や経験から、やっぱり色々見えてるんだなぁ。
うん、今はこの性質を変えることは
できそうにないので、納得する事にしました。
では、更に前に進んで楽しみましょうかね(笑)