REDLINE -ライカ購入は越えてはいけない線ですか?-

カメラが趣味なのでそのことについていろいろと・・・

ふんわり上品な写りのレンズはいかがですか?

◆警告始◆

Warning!!

To overseas Leica users.

This article is not a review.

It contains unpleasant expressions and content that does not match the original intention.

This article is full of lies and vanities.

I haven't written anything about the truth. 

This is a joke article.

April Fool's Day continues all year round.

It is not helpful, so please page back and go back.

Warning!!

◆警告終◆

 

 

garp3.hatenablog.com

 

<使ってる今が楽しい、そんなレンズ>

 

ダルメイヤーのスーパーシックスが手元にきた翌日。

 

あまりに嬉しすぎて、はしゃぎすぎたので
寝坊してしまいましたが、気合十分で、
試写してきましたよ~。

 

 

はてさて、どんな絵を出してくれるのか、とっても楽しみです。

 

ただね・・・やる前からわかってたことはあります。

 

やはり、程度の良いレンズ、メッチャ写るわ。

 

 

<ボケの感じは良い感じ?>

 

開放でのボケはこんな感じ。

 

一部、かなり近寄った写真もありますが、

被写体とはだいたい2m~3m前後が多いかな?

 

とろける感じにボケてるところも多いと思うし、
ピント合ったところの解像感の差がいい塩梅に作用して
雰囲気のある絵作りになってると思います。

 

どうでしょうか?

 

皆さんが想像していたボケは出ていましたか?

 

背景がごちゃごちゃしていると、わちゃわちゃとしたボケも出ますし
落ち着いた環境だと、ふんわり上品という感じでもあります。

 

かる~いグルっとしたボケになるときもあるかな~なので、
どのように意図して撮影に落とし込むかというのが大切ですね。

 

 

 

<ふんわり感がある。光が包み込むような柔らかな感じ>

 

ぼかす事を第一義とせずに街角スナップしてみましょう。

 

 

正直申しまして、こいつぁたまげたぁって感じですね。

 

ピントの合ってるところはとても解像している感じが高く、
ボケのなだらかな変化は、それと気が付かせないうちに
柔らかくボケた背景へとシュッと変換していく感じがあります。

 

アンパンマンのスナップはホント良い感じに
被写体を背景から浮かび上がらせてますね。

 

こういうの・・・好き!!

 

 

<説明のできない絵が出てきたぞ・・・>

 

無限遠にぶち込んで開放での一枚。

 

うーん、なんでやろ、不思議な感じ。

 

なんでやろ・・・説明が出来んわ(笑)

 



首をかしげてしまう不思議な写りする時もあるし、
遠景でも十分に写るし、楽しいなぁ。

 

 

 

<使ってて楽しいなって思えるレンズ>

 

ほんと、あ、これ良いなって思ったところがあれば
撮影してみたくなるレンズだなぁ。

 

以下は、取り散らかし(笑)

 

 

<まとめ>

 

このレンズ・・・説明が難しい。

 

変にボケボケにあらず、きちんと写る上での何かがある。

 

開放時の描写としては、被写界深度
入っている物はちゃんと写るのですが、
収差の関係からか、ふんわりと光が回り込んだようになり、
結果上品に写る。。。という感じなのかな?

 

解像感はちゃんとあるので、それと相まっての
相乗効果でなんとなく悪くない=イイ感じになってるんだと思う。

 

ココ撮ってみたいと思った所を撮影すると、
2割増しぐらいにきれいに撮れてるように思う。

 

こういうのが、魔法のレンズというのだろうか。

 

きちんと写る+αがあるレンズが、今のオールドレンズの中でも
イイと言われているレンズなんだろうね。

 

今回は開放の描写のみの判断になるので、
絞って使うとまた、美味しいポイントがあるのかもしれない。

 

使うにしても何をしたいか、どう生かしたいかを明確にして
使う必要があるんだろうな・・・と思う。

 

では、このレンズを持つ意味として、
これでないと撮れないのか?という事が
重要な疑問であり課題になってくるが、
最短撮影距離は距離計連動しないけれども
かなり近距離まで寄れて撮影出来ちゃいますし
それが、設計者が意図範囲で使う事が出来るというのは
意味のあるところだし懐の深いレンズなのだろう。

 

近距離も遠景もそつなく・・・いや、それ以上に良い感じに
写せるというのは、意義のある事だと思う。

 

オールドレンズでありつつも、遠近あれこれできてしまう
仕様の懐の深さもまたこのレンズの魅力なのかな。

 

まぁ、下手の横好きで、使うのたのし~の感覚で撮ってるので
何かを切りとり、また、何かを写し込んだ写真とは
言い切れない甘さしかないが、楽しく使う事こそ私の写真であり、
また、使う事を楽しむのが私のカメラライフなのかもしれない。

写真ライフ・・・と言い切れないところが、ちょっぴり情けないね(苦笑)

 

嗚呼、そうか・・・某写真家の先生にレンズ遊びやめなさいって
言われたのこういう所なんだろうなぁ。

 

講師の人は、広い目線や経験から、やっぱり色々見えてるんだなぁ。

 

うん、今はこの性質を変えることは
できそうにないので、納得する事にしました。

 

では、更に前に進んで楽しみましょうかね(笑)