REDLINE -ライカ購入は越えてはいけない線ですか?-

カメラが趣味なのでそのことについていろいろと・・・

ウィットネスはかっこいい。British sense爆発なのだ!!

◆警告始◆

Warning!!

To overseas Leica users.

This article is not a review.

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This article is full of lies and vanities.

I haven't written anything about the truth. 

This is a joke article.

April Fool's Day continues all year round.

It is not helpful, so please page back and go back.

Warning!!

◆警告終◆

 

garp3.hatenablog.com

 

等価交換により召喚に応じていただいたウィットネス様、

じっくり見ていきましょう。

 

<ウィットネスはかっこいい>

 

異論は認めます。


でも、ウィットネスはかっこいい(笑)

 

 

ほんと、バルナックタイプのカメラを
ここまで気に入るとは思ってもみなかった。

 

 

ほら、この佇まい。

 

 

なんだろう、このBritish sense

British sense = 英国面

 

ヤバいよね、英国のカメラは。

 

 

この美しい、なだらかな肩。

 


美しすぎる・・・コレはコスト度外視の製造だったのではないだろうか?

 


もう・・・完璧にかっこよすぎる。

 


British senseが爆発してるホットシュー。

 

ホットシューカバーとかは無くて、
下に押し下げて隙間に差し込むんだよ。

 

スゴイよね、ホント色々と組み立て効率とかは度外視してるなぁ。

 

 

ちなみにバルナックタイプと言いながらも、
実は距離計とファインダーは1つなのです。

 

すごくない?

 

これ、M3出る前に出してるらしいんですよね。

 

 

カパッと裏蓋を外すためのレバーは2つ。


両側にないといけなかったのは、このカメラの特異性だよね。


それもそのはず・・・

 

 

ぱっかーん。
裏蓋外れるのです~!!

 

コレは使いやすい。
バルナックタイプから考えると格段の進歩といえると思います。

 

もう、完璧よね、ウィットネスはさ。

色々と度外視した造りになってるんだろうなぁ。


さて、カメラのレンズマウント部分ですが・・・

 

 

変わった形のスクリューマウントですよね。

 

実はレンズ側もちょっぴり違ってます。

 

 

ね?


まず、スクリューが全周ではない。

 

さらに、なんと、ピンがこんなところに出ている。

 

 

コレがあるから、スクリューマウント互換ではあるが、
直接同じものというわけでもなってきています。

 

スクリューマウントだけど、半周も回さずに
レンズが外れるのはとても驚きがある面もあり、
また、レンズがポロっと落ちそうになり、
別の驚きも提供してくれる素敵マウントだね!!

 

 

<実は、純正のオプションも手に入りまして・・・>

 

コレが手に入るからこそ、
今回、無理をして手に入れた
と言っても過言ではない。

 

マジです。

 

 

純正のフード with BOX

 

このタイミングでないと手に入らないので、
無理してウィットネス買いました(笑)

 

譲っていただけたお方に感謝、感激。

 


カメラの販売時のBOXは残念ながら付属していません、残念ながら。


でも、純正フードも、さらに言えばその箱付きは、
更に見かけることないのでは?と思いますね。

 

ぶっちゃけ、こっちの方がレアでしょうし、
保管しておく場所も取らないのでコレクションとしては最適!!

 


このフード、オリジナルのキャップが
そのままつけられるのも
最高にかっこいい点ですよね!!

 

 

<ダルメイヤーのスーパーシックスというレンズについて>

 

ウィットネスに標準で付いてくるレンズは何?と言われれば、
Dallmeyer Super-Six 2inch f1.9ですね。

 

 

一部初期の方には、ダロンってレンズがついてきたり、
試作品レベルには、セプタックというレンズがあるらしいけど、
数が少なく、見かけることはほぼ無理でしょうね・・・

 

 

このレンズ、このピン、実は・・・

 

 

只のネジなので、外れるんですね。

 

 

こうすると、ネジ山はあるのでスクリューマウントと同じになります。

 

 

その為、L-Mリングがあれば、Mマウントレンズに早変わり!

 

Mマウントで使える事・・・最高じゃん!!

 

だから、ほら・・・

 


イカMにそのままつけれて
距離計連動もするんだよ!!

 


Mマウントにできるのであれば、
もちろんSLにもつける事が出来る!!

 

ダルメイヤーのスーパーシックスが
そのまま使えるって、ホント、夢のようです!!

 

<ウィットネスのレザーケースについて>

 

ウィットネス、見れば見るほどカッコいい。

 

今回手に入れたセットは、純正のケースもついてきていた。

70年経過しても十分綺麗なケース。

 



余程いいレザーが使われたのであろう。

 

 

そして、歴代のオーナーも大事にしてたんだろうなぁ。

 

 

後ろのボタンは、少し外れにくい。
ちょっぴり怖いので、下の2つは外せないのだ・・・

 

 

こう綺麗だと、使ってあげたくなる。

 

 

レンズも付けて使ってた痕跡あるねぇ。

 

やっぱり、丁寧に使われてたんだと思います。

 

このケース、きちんと綺麗にしてあげたいけど、
どうしたらいいんだろうかねぇ。

 

レザーの取り扱いとか詳しくないのですよorz

 

このまま使うのは強度的に怖いし、ホントどうしよう。

 

カスタムオーダーでケースを作ってと
依頼したいと思うお店はあるのだけれど、
遠方すぎてカメラを発送するのは怖いし
持ってくには遠すぎる。

 

ほんと、どうしようか。


レザーの修繕とか、コピーとか依頼したいなぁ。

 

<まとめ>

 

ウィットネスはかっこいい!!

 

ダルメイヤーのスーパーシックスが
そのままMマウントに変えれるのは最高。

 

コレを手に入れられる事を幸せと言わずに
なんと言えばいいのだろうか。

 

まぁ、召喚の対価に捧げた物からして、
ホントの幸せは
何だろうか?と
色々と考えるところはあるにせよ、

目の前にある機会は逃したくない。

 

だから、私はこれからも全てを絞り出して
何を対価にしてでも
気になったものは
手に入れていきますよ!!

 

 

garp3.hatenablog.com