REDLINE -ライカ購入は越えてはいけない線ですか?-

カメラが趣味なのでそのことについていろいろと・・・

フィルムカメラをお迎えする準備という言い訳で・・・迷走フルスロットル!!(フィルムカメラを買うまで、あと何日?・・・たぶん1日。

 

garp3.hatenablog.com

 こちらの続きです・・・

 

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とある表紙買いの写真集たち。

 つい、買ってしまいました(笑)

 

ええ、今後のフィルムカメラ使うにあたっての参考になればな・・・と思いまして。
表紙見て、なんと言うか、見てみたいと心にうったえかける物があるなと思えたんですよね。

 

Ernst Haas: New York in Color, 1952-1962

Ernst Haas: New York in Color, 1952-1962

  • 発売日: 2020/10/06
  • メディア: ハードカバー
 
William Eggleston Portraits

William Eggleston Portraits

  • 作者:Prodger, Phillip
  • 発売日: 2016/09/06
  • メディア: ハードカバー
 

 

写真集とか買ったことがないので、流行などは全く分かってないのですが、
こういう写真撮ってみたいなと思わせてくれる写真集はモチベーションが上がっていいですよね。

 

なお、同じことが出来るとは言えませんが(苦笑)

 


フィルムも何買おうかなって考えてたら、来年コダックのフィルムが
値上がりするって聞いて、さぁ、どうしようと考えてしまいましたね。
まとめて買っておく方が良いのか?と。

 

冷蔵庫にたくさんフィルムを入れるのもちょっと難しいので、
どうしようかなと。

 

うーん、カラーネガにモノクロにリバーサル。
どれも使ってみたいと思うんですよね。


リバーサルフィルムは、後々フィルムを見返した時にとても印象深いかもと期待してたりします。

 

ただ、リバーサルフィルムは撮影時にとても気を使うとの事なので、
露出計も買わないとなぁ・・・。
最近流行りのEM01っての買ってみるかな?
年末で在庫あるとこ少ないし、いつ届くのかな?ってのが問題ないなりそうかなぁ。
直近はスマートフォンのアプリで何とかするしかないかな。


フィルムも色々な物を試してみたいけど、結果をデジタルにするために、
フィルムスキャナーも手を出した方が良いのか迷ってますねぇ。
現像時にデータ化してもらえるサービスもあるみたいですけど、
毎回やってるとお金とってもかかりそうだし・・・
でも、スキャナーは取り込む時間をお金で解決してるって考え方もあるし、
ホントフィルムを楽しむには、お金と時間がいりそうですねぇ。


ついでに、クリスマスプレゼントと思って、買ってみたかった本も
手に入れてみました。

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そう、この本が見たかった!

中古しかなかったので、Amazonさんでぽちっとしました。


ボチボチな程度の物が届きましたが、読み物として楽しいので、
時間を忘れて読んでしましたよ(笑)

 

今だとエルカンとかとてもじゃないけど買えるお値段じゃないですけど、

一度は手にしてみたいですねぇ(苦笑)

 

資料としての価値があると思うので、古いライカのムックとか各社の物を出来ればデジタル版の本も出てほしいけど、難しいだろうなぁ・・・

 

さぁ、明日もアレもコレも手に入れて、カメラのお出迎えの準備を進めないとね!!