REDLINE -ライカ購入は越えてはいけない線ですか?-

カメラが趣味なのでそのことについていろいろと・・・

Voigtlanderは諦めていなかった。。。75mmは続くよ何処までも。

前回、こんな記事を書きました。

 

garp3.hatenablog.com

 

ほんとに、75mmやめちゃうのかなぁ・・・と思っていたところ、

どうもそうではないようですね。

 

海外の記事で、Voigtlander Nokton Vintage Line 75mm f/1.5 Aspherical VM

という名の新レンズが来月ぐらいに正式発表される模様との噂。

 

CP+ 2019(今年の2月ぐらい)で参考展示されてたらしいんですが、

情報から漏れてましたねぇ・・・ほんと気が付いてませんでしたわ。

 

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Voigtlander Nokton Vintage Line 75mm f/1.5 Aspherical VM

こんな形の新型レンズらしいです。

ビンテージラインと言いつつ、ノクトン

75mmでNokton・・・贅沢ですねぇ。

 

クビレのあるレンズがタマラナイって方は飛びつくレンズかもしれません。

私もこういう形は好きだなって思えるんですけど、ちょっと待ってください。

 

旧型の形はこんな形なんです。

何か大きな差がありませんか?

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HELIAR Classic 75mm F1.8 VM

そう、ローレット加工の形が違うような気がします。

旧型の波打ったような形のほうがライカっぽくて好きなんですが。

 

新型、あくまで上記の形はサンプルなんですかね?

 

新型レンズとしては気になる・・・

けれども、今持ってるHELIAR Classic 75mm F1.8 VMでも

十分に浅いピントなので、使うの結構難しいんですよね(笑)

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HELIAR Classic 75mm f1.8 with Leica M10-P

これより浅いピントって・・・レンジファインダーでは厳しすぎませんかね?

植木鉢に合わせたつもりですけど、結構難しいですよ~。

 

まぁ、ノクトン【ロマン枠】だって言われれば、その通りなんですがね!!

 

機会があれば触ってみたいですが、私はこの旧型の75mmの

形が気に入ってますので、買い替えは無いかと思いますね~。

 

え?買い増し?

うん、たぶんないと思いますねぇ(笑)